Linty | メールからLINEへの転送サービス『Linty』

『Linty』とは？

『Linty』(リンティ)は各社が提供するメール配信システムから送られるメールを『LINE公式アカウント』に転送するマイクロサービスです。
顧客にリーチするためにメールを使っているご担当者様に、低コストでのチャネル追加をご提供いたします。

自社システムのメールを転送

メルマガ配信サービスから転送

他社ＭＡツールから転送

『Linty』でどんな問題が解決できるのか

1.「メール」マーケティングの運用に限界を感じている

仕事やプライベートのコミュニケーションに『LINE』を使うことが珍しくない昨今、より接触頻度の高い媒体にメッセージ転送を行うことで、「メールはあまり見ないけどLINEなら見る」層へ効果的に訴求します。

2.LINE公式アカウントでの配信数を効率化したい

すでにLINE公式アカウントを運用されているお客様に向け、既存のMAツールと組み合わせることで、より細やかなセグメント配信を行い、メッセージの配信コストを最小限に抑えます。

3.新しい流入経路を興したいがサポート体制がつくれない

Lintyは初期設定を行えば、今まで通りのメール配信のワークフローのみでご利用いただけます。新たなツールを導入し、使い方をおぼえて運用に乗せるまでの習熟コスト、機会ロスを抑えます。

メール配信をLINE公式アカウントへ転送する流れ

『Linty』を使って『LINE公式アカウント』にメッセージが転送されるまでの、おおまかなワークフローは以下のようになります。

1.

ユーザーが貴社LINE公式アカウントをフォローすると、Linty用のメールアドレスが自動発行されます

2.

ご使用のMAツールやメールマガジン配信ツールなどに、Linty用のメールアドレスが共有されます

3.

共有されたLinty用のメールアドレスで宛先リストを作成し、メールを送信します

4.

配信されたメール（HTMLメール）から、Lintyがwebページを自動生成し、LINE公式アカウントへ転送します

5.

ユーザーは配信されたメッセージ記載のURLから、ブラウザでメール内容を閲覧したり、お問い合わせへ遷移します

6.

webページ閲覧をスコアリングし、MAツールに共有することで、配信セグメント調整や送信数の最適化が可能となります

よくあるご質問

Lintyを使うために必要なものは？: メールを配信するためのシステム（自社サービスやメール配信サービス等）と、LINE公式アカウント開設が必要です。
LINE公式アカウントをすでに運用しているのですが使えますか？: ボットモードでの運用であればご利用いただけます。チャットモードで運用されている場合は、新たに配信用のボットモードに設定したLINE公式アカウントを開設することを推奨しております。
モードを切り替えてご利用いただくことも可能ですが、その場合チャットモードで行っていたサポートなどが使えなくなるため、ご注意ください。
すでに運用しているLINE公式アカウントの、既存フォロワーに転送できますか？: はい、可能です。特定のキーワードをフォロワーに入力してもらうことで、Lintyが検知して転送用のメールアドレスを発行します。
メールを転送する際に文字数や、画像の有無など制限やルールはありますか？: 特にありません。HTMLメールで送信する場合は画像の挿入なども可能です。
テキストメールでの配信を行なっているのですが、Lintyで転送できますか？: はい、可能です。HTMLメール同様にwebページを生成して転送しますが、ユーザーへより強く訴求するためにも画像が表示できるHTMLメールでのご利用を推奨しております。
LINE公式アカウントの作り方や設定がわかりません。サポートなどは依頼できますか？: はい、可能です。別途お見積もりにて承ります。ご不明な点や、不安な点などお気軽にお問い合わせ
ください。
支払い方法や契約期間などが詳しく知りたい: こちらのページをご確認ください。
自社のメール配信システムと連携できるか知りたい: お手数ですがご担当者様名と連絡先記入の上、お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
システム連携に関する仕様など詳細の情報をお送りします。

メールからLINEへの転送サービス『Linty』